高田製油所　三原椿油(赤瓶)　

伊豆大島のお土産　大正時代から続く椿油

こだわりの製法

１．「ヤブ椿」の実をよく乾燥させた後、１粒１粒丁寧に選別します。
２．粉砕機で粉末状に細かく砕きます。
３．桶に入れて高圧の蒸気で５分間程蒸します。
４．蒸し上がったらナイロン製の布で包み「玉締め式」圧搾機で１時間程
　　圧力を加え油を搾ります。
５．搾られた油は一晩静かに置き、不純物の沈殿を待ちます。
６．翌日、紙のフィルター／綿製の０．５ミクロンのフィルター／
　　活性炭フィルターなどの順で静かにゆっくりと濾過をして製品にします。

「三原椿油」の搾油法は、古典的な大変手間のかかる方式ですが
より純粋で、より上質な椿油を作る為には最適な伝統製法です。

◎髪の痛みが気になる方・カラーリングをしている方へ
お風呂上りに、適量を頭皮からマッサージし髪全体になじませてください。
パサつきやすい髪の方は、とくに毛先になじませてください。
また、髪をブローする際、髪を少し濡らし椿油をなじませてください。
髪を守り、美しい髪へ。

◎お肌の乾燥が気になる方・日焼けの後のお手入れに
お風呂上りや洗顔後、お使いの化粧水の後に顔やボディにマッサージしながら擦り込んでください。
ハンドクリームの代わりとしてお使いになれます。