キハ110系 JR磐越東線 全線 いわき〜郡山 ビコムストア ブルーレイ

夏井川渓谷と阿武隈高地を越えて,、浜通りから中通りへ 

VB-6838 リニアPCMステレオ/1音声 138分 2023年9月21日発売

夏井川渓谷と阿武隈高地を越えて浜通りから中通りへ キハ110系気動車の旅

 磐越東線は福島県浜通りの平(現:いわき)と中通りの郡山を結ぶ路線。
その頭文字から平郡線と呼ばれていた。敷設工事は平側(平郡東線)と郡山側(平郡西線)から始められ先行して開業。
1917年にそれぞれが繋がり、全通を機に磐越東線と改称することになった。福島県内のみで完結する路線で「ゆうゆうあぶくまライン」の愛称が付けられている。
 春の陽気に包まれ桜の花が満開を迎える頃、留置線よりいわき駅ホームに入線してきたのはキハ110系気動車 2両編成。
準備を整え列車はいわき駅を出発。左手に常磐線と、しばらくは都会の風景を見るが、間もなく常磐線とも離れ大きく右折し向きを北に変える。
沿線のいくつかの駅ではかつて炭鉱やセメントの機関車、貨車が行き交った記憶もある路線である。
小川郷駅を出ると夏井川渓谷沿いを走る。やがて阿武隈高地に達し、夏井駅へ到着。
夏井千本桜が満開を迎えており、この期間中は列車も徐行・観光運転となる。
やがて郡山盆地へと下っていくと沿線の主要駅三春へ。

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