院政・源平京都めぐり地図【平清盛・後白河・源頼朝・源義経の時代MAP】

平安・源平時代の史跡約330件を現在の京都地図に表記

この地図では、すでに消えてしまった貴族の邸宅・寺院・神社の跡地や史跡、史跡や事件の跡地、平安・源平時代を彩った人々の墓やゆかりの地、約330件を現在の京都の地図に重ね合わせたものです。

今は痕跡も無い『平安時代の皇居(大内裏)』『「保元の乱」で後白河天皇側が集結した内裏高松殿』『崇徳上皇御所小六条殿』『左大臣藤原頼長の東三条殿』『清盛の六波羅池殿』等々、どこにあったのでしょうか?



◆内容
【表面】京都市内全体図 縮尺…1:32,000
図取り…比叡山・大原・鞍馬・高雄・嵐山・大原野・大山崎・八幡・宇治・醍醐を含む。
【裏面】市内中心部の拡大MAP 縮尺…1:15,000
【別冊】「地図索引」付き
イラスト:萩原タケオ


歴史の舞台となった場所。
☆西八条第:平清盛の邸宅で平家の本拠地の一つ
☆法住寺殿:後白河上皇の宮廷が置かれ、院政期の中心となった
☆鳥羽離宮(殿):治承・寿永の内乱で、平清盛により後白河法皇が幽閉された
☆源氏六条堀川邸:源氏累代の邸宅、付近には源義経邸(堀川夜討)
☆建礼門院が隠棲した寂光院:平家物語の「大原御幸」
☆有名な六勝寺は?

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