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伊豆 本格焼酎 鬼の念仏 減圧単式蒸留 酒糟焼酎
クセの強さがやみつきになる
酒粕を原料にした粕取り焼酎
クセの強さがやみつきになる。昭和10年から続く伝統製法を受け継ぎながら、減圧単式蒸留機で造る本格焼酎。
昭和10年頃の伊豆では焼酎「鬼の念仏」づくりが盛んに行われていました。当時の蒸留方法は酒粕を団子状に丸め、籾殻をぼたもちの餡のようにまぶしてセイロに並べ五段重ねとし、上に冷水を入れた冷却集酒器を置いて、下から蒸留釜で蒸して醗酵酒粕から蒸発したアルコール等を凝縮させ、酒粕風味の焼酎を集める、といったものでした。
そんな昔ながらの粕取り焼酎を飲みたいというご要望があり、萬燿誉富士等を造るときに出る酒粕を再醗酵させ、それを減圧単式蒸留機によって、本格粕取り焼酎を作りました。当蔵で生まれる酒粕が原料なので、ふくよかな香味を豊富に持ちながらキリッとした味わい。粕取り焼酎特有の甘さがクセになります。飲み方はお好みで様々な料理に合わせて見て下さい。
生産者:万大醸造合資会社(静岡県・伊豆市)
原材料:酒粕・米
アルコール度数:29-30度
57円相当
6,300円
12円相当
1,320円
11円相当
1,300円
13円相当
1,440円
3円相当
418円
10円相当
1,100円