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別名マニエールノアール(黒の技法)とも言われるメゾチントは、ビロードのような黒の濃淡に浮かぶ色彩がとても美しい銅版画技法のひとつです。
メゾチントの特徴を存分に生かした美しい画面に目を奪われる素敵な作品です。
【 猪飼 正 】
1935 名古屋市に生まれる
1970 独学で銅版画を始める
1984 版画グランプリ展入賞
1985 版画大賞入選 版画「期待の新人作家」展買上 全国各地で個展開催
1986 CWAJ現代版画展
1991 個展開催
名古屋市在住
作家名:猪飼 正
題名:熱帯魚 クラウンローチ
技法:カラーメゾチント(銅版画)
落款:作者鉛筆サイン
エディションナンバー:27/75
画面の寸法:縦12.5×横17.7cm
額縁の外寸法:縦26.2×横32.3cm
額縁の仕様:赤鉄色額縁・裏面に吊り金具・ひも付き
額縁の窓:アクリル
マット:紙マット
箱:紙箱