長谷川四郎訳『ロルカ詩集』
アンダルシアの風土に開花した詩
アンダルシアの風土に開花した詩
20世紀スペインを代表する詩人、ガルシア・ロルカ。アンダルシアの風土に独自の詩的イメージを開花させた詩を多数収録。実在の闘牛士の死を悼んだ「イグナシオ・サーンチェス・メヒーアスを弔う歌」のほか、「ジプシーのロマンス集」「タマリット詩集」より抜粋し訳者が編み直した。長谷川四郎による軽快な翻訳。巻末に訳者によるあとがきを付す。
水の上の空中に/やすんでいる言葉々々/水面には/水浴びする丸い月/はるかに高い/ベつの月をうらやんで/子供が一人/岸辺にいて/二つの月を見て言う/――夜よ うて シンバルを!(本書より)
- 書 名:ロルカ詩集
- 著 者:フェデリコ・ガルシア・ロルカ
- 訳 者:長谷川四郎
- 装 釘:鈴木哲生
- 編 集:中村外
- 仕 様:四六判(190 × 129 × 14.1ミリ)168頁
- 初 版:1,500部|2020年7月31日
- コ ー ド:ISBN978-4-907511-73-9|C0098
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