るんびにの子供 宇佐美まこと 角川ホラー文庫

ホラー&ミステリの宇佐美まことのデビュー作

【文庫本】

草が生い茂り危ないからと近づくのを禁止された池で、四人の園児たちは水から上がってくる自分たちと同じ年齢の少女を茫然と見つめていた。その後、その女の子を園でも見かけるようになり……(「るんびにの子供」)。女のヒモ生活を追い出され、悪事の果てに辿り着いた古家の老夫婦に孫だと思わせ同居する男ーー(「柘榴の家」)。妹の性格が気に入らない姉が犬の散歩で見かけた右手のみの手袋が、だんだん家に近づいてきたらーー(「手袋」)。第1回『幽』怪談文学賞短部門で大賞を受賞した「るんびにの子供」ほか『幽』に掲載された「獺祭」、書下ろし作「狼魄」を含めた怪談作品を7篇を収録。待望の文庫化。解説は『幽』怪談文学賞で選考委員を担当された岩井志麻子氏。

カバーは若干イタミがあります。
小口、天地は薄キズありますが概ね良好です。
紙面はキレイです。
令和2年初版発行。

※商品画像については、モニターによって色味が若干異なります事ご了承ください。

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