水彩画、絵手紙、手作り年賀状に
「ミツマタガンピ葉書」は、三椏(みつまた)と雁皮(がんぴ)の長い繊維を、良質な水を使って漉(す)いて作った手漉きのハガキです。大きな紙を裁断したのではなく、ハガキのサイズで1枚づつ紙漉きした紙。紙のフチには漉いた時の水のゆらぎの跡が残り、やわらかい印象の耳付きハガキ用紙となりました。落ち着いた生成りの色合いが特徴。(紙のサイズ 約10×15cm)