南部鉄風鈴 松笠 及源(おいげん)鋳造 伝統工芸品 リラックス効果

『夏の風物詩』

風鈴の音色には、小川のせせらぎや小鳥のさえずりなど自然界にある癒しの音と
同じ3,000ヘルツ以上の高周波音が含まれています。
高周波音は脳内のストレスを抑制したり、思考・運動能力を活性化してくれる、
ホルモンの分泌をさかんにする働きがあります。
風鈴が奏でる高周波音は、元気とやる気を出してくれるのです。

また、風鈴の音色には、1/fゆらぎ(エフぶんのいち、ゆらぎ)があり
脳波をアルファ波に導いてくれ、リラックス効果をもたらしてくれます。

風鈴の歴史は、元々中国のお寺の魔除けとして、お堂のひさしの四隅に
風鐸(ふうたく)として吊るしていました。
風鐸とは、青銅製の鐘の形をした鈴です。
この風鐸が風鈴に姿を変えていきました。

昔の日本は医療が発達しておらず衛生環境も悪く、夏になると疫病が
流行して、人々は苦しんでいたました。
そんな時に「厄除けの気持ち」を込めて風鈴を吊しました。
  「風鈴の音が魔除けになる」
このことから、夏に風鈴を吊るすようになりました。

サイズ:4.4×4.4cm
    短冊4.6×24.1cm
重さ:約80g

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