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粉わさび わさび特有のさわやかな芳香
加工わさびの始まりとなった粉わさびの考案は、大正初期にさかのぼります。静岡県の茶仲買人、小長谷与七が生わさびをお茶の様に乾かし、粉にして売ることを思いつき実行したのです。
おもいのほか料亭や旅館で売れたので、本格的に製造化を開始し1920年(大正9年)に量産に入りました。しかし『粉わさび』は、原料供給、高価、短時間で辛みが抜ける等の問題があることがわかりました。
そこで、わさびの風味を損なわない程度の洋からしを混合するようになりました。
基本的に粉わさびは、西洋わさびの乾燥粉末にからし粉を加え、香料や着色料等の副原料を加え、風味とその持続性に工夫を凝らして加工されたもので、湿気を防ぐため、缶や袋に入れてあります。
9円相当
999円
7円相当
799円
6円相当
648円
9円相当
999円
9円相当
999円
9円相当
972円