発酵道: 酒蔵の微生物が教えてくれた人間の生き方

著者について 1948年、千葉県神崎町生まれ。青山学院卒。25歳の時酒蔵元寺田本家へ婿入り。23代目の当主となる。1980年代くらいまでは添加物いっぱいの日本酒造りをしていたが、病気体験の中で反自然物や不調和の積み重ねが心身のバランスを崩し、病気にもなっていることに気づく。以後、自然の摂理に学び、生命力のある命の宿った酒造りを目指している。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 寺田/啓佐 1948年、千葉県生まれ。自然酒蔵元『寺田本家』23代目当主。1974年、300年続く老舗の造り酒屋『寺田本家』に婿入りする。1985年、経営の破綻と病気を機に、自然酒造りに転向。自然に学び、原点に帰った酒造りによる「五人娘」を製造販売する。その後、発芽玄米酒「むすひ」や、どぶろくの元祖「醍醐のしずく」など、健康に配慮したユニークな酒を、次々と商品化し、話題を呼んでいる。酒造業のかたわら、教育や食、環境といった生命にかかわる問題をテーマに、地域貢献に努め、地元の教育委員長や学校給食運営の会長などを歴任する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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