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魚の旨味がぎゅっと凝縮した鹿部町の軽石干し
北海道の道南鹿部町は水産資源に恵まれた漁業の街です。軽石干しは駒ケ岳の軽石が多い地域である鹿部町の新しい名産品として2017年に完成しました。軽石干しの塩分は一般的な一夜干しの半分程度で低温で、じっくり干物にしていくので身は柔らかでふっくらし、魚の旨味をぎゅっと閉じ込めた味わいが特徴です。一口食べるとその違いがよくわかると思います。鹿部町前浜で獲れる魚はどれも美味しく特にホッケや宗八カレイ・イワシ・アブラコ(アイナメ)は絶品です。鹿部町の美味しい魚の良さを後世に伝えて行きたいというイリエ船橋商店の強い想いと鹿部町製品開発研究会の想いが重なり開発が進みました。