「戊辰戦争と仙台藩」〜その時石巻では〜(A5判/84ページ)ネコポス

庶民から見た幕末の石巻

前作「北越戦争-宮城・中津山の侍たち」に続く石巻かほく連載企画

戦いの歴史は、勝者の立場で書かれたものが残り、伝わりがちです。仙台藩の新政府軍との関わりによって、立場が変わるごとに、さまざまな事件にも巻き込まれていった石巻地方。
この本は、敗者の立場に立った歴史、それは侍の戦いについてだけではなく、庶民の目から見た戊辰戦争について執筆されています。
多くの方が手に取り、読んでいただきたい一冊になりますよう。

◆著者:阿部 和夫(石巻市芸術文化振興財団理事長)

発行:三陸河北新報社
定価:990円(900円+税)
発売:2020年4月30日
体裁:A5判/84ページ

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