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無農薬の柿が発酵して出来る自然素材
柿渋は室町時代から昭和の初めにかけて日本全国で多く生産され、農具・網の塗装、漆塗りの下塗り、
染色用の型紙、日本酒の製造工程などに多く使用されてきました。
戦後、欧米からの文化・物がよいとする時流になり柿渋の需要は激減しました。
かつては日本三大渋の産地の一つが尾道で「尾道渋」として全国に流通していましたが、当時の柿渋
工場は一軒も残っていません。
しかし柿渋用の柿「青柿」は尾道周辺の山間部に100年超の木が多く残っています。
この価値ある柿の木で日本の誇れる柿渋製造を当柿園は完全復活させました。
近年は自然と健康志向で柿渋の魅力が見直されてきています。防菌・防虫効果のある柿渋は日本が、
世界に誇れる色素材・健康素材と確信しています。
(注)無臭ではありません。無添加でお届けします。