2016/01発売
小学五年生の森野志馬の楽しみは、虫ロボを運転すること。昆虫学者のおじいちゃんが発明した虫型ロボットで虫たちと、話をすることができるんだ。ある日、おじいちゃんの友達から「新種の虫を発見した!」という連絡があって、志馬たちは大興奮!牧場へ見に行くことに。しかし当日、仲間のマリーゴールドを虫ロボに乗せようとしたら、そこにはジャマ者による“悪のたくらみ”が―!?