VOICE(ヴォイス) 2026年11月号

ロシアによるウクライナ侵攻の長期化、中東情勢の不安定化、そして先行きを見通しにくい米中対立。国家間の対立を外交によって抑え、戦争を回避することが困難になるなかで、いま世界は、「外交敗北の時代」を迎えているのかもしれません。国際秩序を支えてきたアメリカの外交姿勢が変化し、中国やロシアをはじめとする大国が自国の利益を前面に押し出す一方、経済安全保障という言葉に象徴されるように、経済や技術の進化も外交と安全保障のあり方を大きく変えつつあります。外交と戦争の境界そのものが揺らぐ時代に、日本はいかに国益を守り、みずからにとって望ましい国際環境をつくるべきなのでしょうか。外交の意味が変わりつつある現在、その変容を捉え、日本外交の進むべき道を考えます。
 第2特集は「いま、国会を問う」。日本の政治にいま何が起きているのか、あらためて国会のあり方を検討します。そのほか、坂東眞理子氏と岩田彰一郎氏の巻頭対談や、養老孟司氏と鈴木俊貴氏の特別対談などを掲載しています。

【巻頭対談】
人にも会社にも本質的な評価軸を 坂東眞理子&岩田彰一郎


出版社名 PHP研究所
発売日 2026年10月6日
雑誌JAN 4912080591162
雑誌コード 08059-11

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