茶道具 掛軸 掛け軸 一行 一期一会又は喫茶去又は松樹千年翠 松涛泰宏筆 宗潤 期一会 喫茶去 松樹千年翠

大徳寺派

●一期一会(きっさこ)…茶の湯、茶会では毎回一生に一度という思いをこめて真剣に行うことをといた語
一生に一度しかない出会い。一生に一度かぎり。
●喫茶去(きっさこ)…お茶でもおあがりなさいという意味。
●松樹千年翠:松樹(寿)千年翠(緑)[しょうじゅせんねんのみどり]…変化の激しい世の中で年月や季節に左右されずに常に変わらず美しい緑を保ち続ける松こそ万古不易の真実の象徴である
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作者:松涛泰宏筆(宗潤)
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【松濤泰宏(松涛泰宏)[まつなみたいこう]】
 前大徳寺 鷲峰山、寿福寺第50世住職(福岡県)
昭和35年 生まれ
昭和47年 得度
昭和57年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂初掛塔
昭和59年 福岡大学卒業
昭和62年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂再掛塔
平成02年 臨済宗大徳寺派、三等地寿福寺住職
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【寿福寺】山号 鷲峰山 福岡県福岡市
京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する
1190年代に臨済宗の開祖
明庵栄西禅師(建仁寺開祖)によって禅宗に改宗され江戸末期から明治の初期に大徳寺派の末寺になる
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箱:木箱
備考:在庫ありの場合(注文日〜3日以内の発送可能)

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