日本製　郷土料理　押寿司器

角寿司　押寿司

中国山地西部の地域（広島県、島根県）では、昔からお祭りや結婚式などに押寿司（角寿司）を作る風習があります。
地方によっては大きな押寿司を作って切るという方法もありますが、こちらでは専用の型を使って、最初から小さなお寿司を作ります。
そのため、どこの家庭にもこのような押寿司器がありました。
少量でも作れますし、それぞれ違った具を入れることもできるので便利です。

材質：ホオノキ
仕上：無塗装
サイズ：170×80×60mm（本体のみ）
出来上がるお寿司のサイズ：60×60×40mm（高さは酢飯の量によって調整可能）×2個

押さえる部分の板は釘で止めていますが、ステンレス釘を使用していますので、錆びることはありません。
使用後はすぐに水洗いして、陰干しして良く乾かしてから保管してください。

製造：ウッドペッカー