絵本「ムーン・ジャンパー 」ジャニス・メイ・ユードリー / モーリス・センダック

絵本「ムーン・ジャンパー 」



おひさまは、くたびれている。
そらから、うとうと ねむりかけた おかへ おりてくる。
ひまわりも、いねむりしている。
あしたの おひさまを ゆめみようと、ねむりこむ。

つきが のぼった!
まつのきで、 ふくろうが めを さます。
ねこが でてきて、にわを ぐるっと まわって、
きどから でていく。



生温かい風が吹く、満月の夜。
子ども達は家を飛び出し、裸足で踊り出し、
追いかけっこをしたり、木に登ったり、こわい話をしたり、
気の向くままに夏の夜を味わいます。

ジャニス・メイ・ユードリーの詩的な文章に、
モーリス・センダックが美しい絵を寄せた1冊。
谷川俊太郎の日本語訳も美しく、
読み聞かせで声に出して読むと、気持ち良くなるような絵本です。

子ども時代のなんということはない遊びへの没頭と、うきうきした気分を
大人にも思い出させてくれます。

初夏から夏に贈る絵本としてもおすすめです。





文:ジャニス・メイ・ユードリー

絵:モーリス・センダック

訳:谷川俊太郎n

[材質]紙
[出版社]偕成社

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