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私たちは、いつの頃からか自然と隔離された存在になってしまいました。もっと自然と人間が近づければ良いのに…
でも、それは勘違い。本当は自然はすぐそこにあって、私たちはその懐にやさしく守られているのです。かけがえのない自然を題材に、短い詩とエッセイを綴ってみました。
著者のプロフィール
1961年香川県生まれ
幼少の頃から自然や星にあこがれ昆虫採集に明け暮れる日々を送る。
将来の夢は昆虫博士と天文学者だったが、意にそぐわず大手メーカにてサラリーマン生活を30余年続けることになる。
休みにはカメラを担いで好きな里山を散策し、自然の写真を撮影することを趣味としている。
自然の話とピアノ曲のコラボが楽しめるライブステージ(悠久のしらべ)を夫婦で不定期に開催している。