ひのえうまに生まれて / 酒井順子

丙午生まれの女は男を食い殺す――この迷信はなぜ二十世紀まで力を持ったのか。丙午生まれの著者が伝説の誕生と背景を解き明かす。2026年、新たな丙午イヤーに贈る、日本最大の迷信、その解体新書。六十年に一度巡ってくる丙午。この年に生まれた女性は「男を食い殺す」と忌み嫌われ、大きな苦しみを味わってきた。自らも丙午生まれの著者が、六十年ずつ時代を遡り、史料・新聞・雑誌・小説・芝居等に残る驚きの丙午エピソードを発掘。この迷信が生き永らえてきた社会的背景を解き明かすと共に、次代の糧ともなる一冊。<br>酒井順子
新潮社
2026年01月
ヒノエウマニウマレテ
サカイジユンコ
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