呪いの塔 横溝正史/杉本一文 角川文庫 薄ヤケあり

【文庫本】

軽井沢高原の朝もやの中にうっそりとそびえるバベルの塔。この塔の外側には放射線状に伸びた七つの階段がある。今、怪奇小説で有名な作家大江黒潮とその仲間たちが集い、この塔を利用して仮想犯罪劇を演じていた。殺される役は何と黒潮自身。やがて劇も終ろうとする時突然、あたりに響きわたる凄じい悲鳴が聞こえた。黒潮の声である。驚いた人々が迷路のような階段を登り、展望台に辿り着いた時、そこには黒潮の死体が――。綿密な構成で練り上げた、横溝正史の傑作長編推理!

カバーイラスト/杉本一文

カバーは多少イタミがあります。端イタミあり。背上部にイタミ。
小口裏にシミ、天地は薄キズ、薄ヤケがあります。
紙面は縁に微ヤケあり。
平成9年27版発行。

※商品画像については、モニターによって色味が若干異なります事ご了承ください。

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