[中国語繁体字] 九成宮醴泉銘

唐の欧陽詢が76歳の時に書した「九成宮醴泉銘」は“楷書の極則”と称される。原石は陝西省麟游県にあるが残損が甚だしい。拓本の多くは重刻本で貴重な宋拓本は極めて少ない。現存の宋拓本は故宮博物院李祺蔵本と日本東京三井記念美術館所蔵の拓本が知られており、前者は筆墨濃厚、後者は風姿軽勁。本書は三井記念美術館所蔵宋拓本を影印。釈文付。(活字:繁体字縦組) 【叢書名】歴代拓本精華叢書 【編著者】何海林編 【出版社】 上海辞書出版社 【出版年月】2017/07 【商品コード】 10346558

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