走る「クイナ」

《制作者》　アトリエ・バード　山本豊典

《製作者の思い》
事故などで傷ついたヤンバルクイナが保護され、やがて傷が治りヤンバルに帰されるとき、檻から放たれ一目散に森に走りこむ姿に、「元気に森で生きていくんだよ」という思いで制作しています！
置物　高さ6cm　横幅12cm

《製作者情報》　アトリエ・バード　山本豊典
1949年　神戸市生まれ
2004年　バードカービング（野鳥彫刻）を知る。
2007年　日本バードカービングコンクールに出品、キセキレイでビギナー総合１位受賞。
2010年　沖縄に移住、那覇市在住の上中氏と市民ギャラリーにて「木彫りの野鳥展I」を開催。
2012年　「道の駅」ゆいゆい国頭で民芸調ヤンバルクイナの販売を始める。上中氏と市民ギャラリーにて「木彫りの野鳥展II」を開催。
2013年　「道の駅」ゆいゆい国頭で走るクイナの販売を始める。那覇市で上中氏とバードカービング教室を開く。
2014年　県立博物館・美術館にて上中氏と「木彫りの野鳥展III」を開催。
2015年　県立博物館・美術館にて上中氏と「木彫りの野鳥展IV」を開催。ゆいゆい国頭に木彫りヤンバルクイナ（実物大）を寄贈。